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最近の建設材料市況について
皆さま、こんにちは。調達部です。
今回は、建設に欠かせない「材料市況」について、最近の動向を少しご紹介したいと思います。
日々の業務の中で目にする材料価格や市場の動きは、建物づくりに大きく影響する要素のひとつです。
まず、生コンクリートの市況です。
現時点では、2026年までは大きな価格変動はなく、比較的落ち着いた状況が続く見通しとなっています。
一方で、2027年以降は価格が上昇する可能性が指摘されています。
背景には、原材料費や輸送コスト、人手不足など、複合的な要因があり、今後の動向を注視していく必要があります。
続いて、鉄筋についてです。
鉄筋の原料となる鉄スクラップは上昇傾向にあり、電炉メーカーとしては製品単価を引き上げたい状況にあります。
しかし、実際の市場では需要と供給のバランスもあり、メーカーの思惑どおりに価格転嫁が進んでいないのが現状です。
そのため、短期的には急激な値上がりは起きにくいものの、中長期的には原料価格の動きが影響してくる可能性があります。
材料市況は常に変動しており、先を正確に読むことは簡単ではありません。
だからこそ調達部では、日々情報を収集しながら、品質・コスト・安定供給のバランスを考えた調達を心がけています。
現場がスムーズに進み、安心して建物づくりができるよう、これからも裏方としてしっかり支えていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本年も多くのご支援・ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
来年も安全で品質の高い建物づくりに貢献できるよう、社員一同取り組んでまいります。
どうぞ良いお年をお迎えください。

