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建設現場用語いろいろ(クレーン作業編)

皆様こんにちは、工事部です。

日に日に気温が高くなり、だんだんと暑さが厳しくなってきておりますが

熱中症対策を常に忘れずに、迫りくる夏本番を迎え撃ちましょう!

 

さて、建設業界の用語については以前にもいくつかご紹介させて頂きましたが、

今回は資材搬入出のための「クレーン作業」に関する現場用語をご紹介いたします。

まず前提として、クレーン作業にはオペレーター(クレーン運転手)と合図者(現場内の荷受け側)がセットとなり

遠く離れたオペレーターに状況に応じた合図を伝えることで、作業が進んでいきます。

 

・巻き(巻いて)

・親、子

・ゴーヘイ

・コーゴーヘイ

・スラー

・コースラー

さて、呪文のようなこれらの用語、合図の意味は何でしょうか?

 

①巻き(巻いて)

クレーン先端のフック(子)を吊っているワイヤーを「巻きとる」=「フックを上げる」ことを指します。

(ピッチを上げてほしいわけではありません笑)

正確には「巻き上げる↑」「巻き下げる↓」という分類で、一般的には上げてほしい時に「巻いて」などと合図します。

 

②親、子

「親」はクレーンのブーム(腕)、「子」はフックを指します。

 

③ゴーヘイ

「上げる」を指します。

語源はGo A Headという英語からで「ゴーヘイ」と合図します。

部位と組み合わせると、フック(子)の場合「子ゴーヘイ(コーゴーヘイ)」、ブームの場合「親ゴーヘイ」と言います。

 

④スラー

「下げる」を指します。

こちらも語源はSlack a Way という英語で、くだけて「スラー」という合図になります。

部位と組み合わせると、フック(子)の場合「子スラー(コースラー)」、ブームの場合「親スラー」と言います。

 

独特な用語ではありますが、これら用語を組み合わせ・合図のやり取りを細かに行うことで

日々、事故なく安全に現場作業は行われております。

 

建設現場にはまだまだ色々な用語がありますが、それはまた次回のお楽しみで・・

最後までお読みいただきありがとうございました。