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水栓レバーのルールについて

こんにちは、設計部です。

 

住宅にはキッチンや洗面所など、日常生活に欠かせない「水回り」がいくつかあります。

これらの場所には必ずと言っていいほど蛇口が設置されていますが、最近では操作性の良さから、レバー式の水栓が主流となっています。

このレバー式の蛇口には、実は一定のルールがあることをご存じでしょうか。

 

 

現在一般的に使用されている”シングルレバー混合水栓”は、JIS規格によって「レバーを上げると水が出て、下げると止まる」という操作方法(上げ吐水)に統一されています。

一見すると当たり前の仕様に思えますが、これには重要な理由があります。

 

例えば地震などの災害時、物が落下してレバーに当たった場合でも、水が出っぱなしになることを防ぐための安全対策として、この構造が採用されています。

日常の使いやすさだけでなく、万が一の事態にも配慮された設計となっているのです。

 

 

普段何気なく使っている設備にも、このような工夫やルールがあることを知ると、住まいづくりの奥深さを感じていただけるのではないでしょうか。

今後も設計の視点から、住まいに関するさまざまな情報をお届けしてまいります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。